こんにちは、やさきんです。
投資をはじめたいけど、どこではじめて、何で管理すれば良いかわからない..。
そんなあなたのお悩みを解決します。
今回は私が実際に使用している投資系アプリを紹介します。
おすすめ投資系スマホアプリ
私も使用しているアプリはこちら
上記の内容です。
それでは、順番にみていきましょう。
SBI証券 株
SBI証券の日本株取引に特化したアプリです。
アプリ内で日本株の銘柄検索、買付、売却が簡単にできます。
企業情報や株主優待、銘柄選びに便利な色々なランキング機能があります。
決算ニュース速報や適時開示、財務分析など企業業績を基にした情報が多くあり、グラフや、表など視覚的に捉えることが出来ます。
株主優待で選びたい方は、優待の内容や、その株主優待を受け取るのに必要な金額から検索することもできます。
スクリーナー機能もあり、フィルターをかけて検索でき、銘柄選定に便利です。
長期保有している銘柄の管理と、チャート形状検索で下がっている銘柄を確認して、気になる銘柄があれば企業情報を覗いたりするのに利用しています。
このアプリを使うには、SBI証券の口座開設が必要です。
SBI証券 米国株
SBI証券の米国株取引に特化したアプリです。
2021年4月にようやくリリースされ、このアプリで米国株の銘柄検索、買付、売却が簡単にできるようになりました。
検索も日本語でも英語でもティッカーでも容易に検索でき、企業情報もグラフや、表など視覚的に捉えることが出来ます。
ヘッドラインでは国際ニュースを、米国注目企業では米国の大企業の動向を、決算報告では米国各企業の決算報告を約30分遅れで確認することができます。
ランキングでは個別株もETF(上場投資信託)のランキング、売買価格等も確認できます。
日本株アプリ同様でスクリーナー機能もあり、個別株、ETFそれぞれフィルターをかけて検索でき、銘柄選定に便利です。
ただ定期買付などの一部機能はまだWEBに誘導されます。
リリースされたばかりなので、これからのバージョンアップでさらに使いやすくなることを期待しています。
このアプリを使うには、SBI証券の口座開設が必要です。
SBI証券 かんたん積立
投資信託の積立に特化したアプリです。
ホーム画面で保有中ファンドの合計収益や損益状況が簡単に確認できます。
ファンドランキングでは直近1ヶ月の人気ファンドが確認できるので、ファンド選びの参考になると思います。
積立スタイル診断機能もあり、簡単な質問に応えるだけで、自分に合ったポートフォリオのバランスを診断できます。
初めて投資をする方は、積立スタイル診断の結果を参考にし、実際に買付する銘柄はファンドランキングを参考に選ぶと良いと思います。
といっても、長期保有なので、現状に一喜一憂してもしょうもないですし、ファンドの修正なんて基本しませんので、年に数回しか開きません。
積立スタイル診断の結果も全く無視で、自分でポートフォリオを組みました。
このアプリを使うには、SBI証券の口座開設が必要です。
Coincheck
仮想通貨の取引に所用しているアプリです。
取扱い暗号資産が多いのがコインチェックの特徴です。
アプリから簡単に口座開設でき、口座開設後は取引に必要な現金をコインチェックに振り込んで、すぐに仮想通貨の取引を始めることができます。
アプリは直感的な操作で仮想通貨を売買できるので、初心者でも簡単に扱えます。
ビットコインは年内にも100,000$に到達するという見立てもあるので、まだまだ値上がりの余地があると思います。
それでも仮想通貨はボラティリティ(変動率)が大きいので、ポートフォリオの1%程度で無理せず運用することをオススメします。
私の場合、ゲーム感覚で下がった時に買い足し、暗号資産の値動きを楽しんでいます。
実際に取引する場合はコインチェックの口座開設が必要です。
外貨ex
ヤフーグループのYJFXが提供するFX取引アプリです。
FX Cymoというアプリの後継アプリとして外貨exがリリースされました。
Cymoに比べ、チャート機能が強化され、見栄えも良くなっています。
1つの画面にチャートを4つ表示できる4画面チャートは、今まで時間足を変えながら見たり、通過ペアを切り替えながら確認していたチャートが、1つの画面で確認できるようになりました。
チャートは画面を横向きにして確認することもでき、以前のCymoに比べ使いやすくなっています。
Yahoo! JAPAN ファイナンス
ヤフーが運営する、金融情報サイトのアプリです。
アプリ内のポートフォリオにあるファイナンスコネクトではSBI証券と連携させることで、 自身が保有する日本株を自動でポートフォリオ化できます。
保有資産額の推移をチャートで可視化でき、銘柄毎に評価損益なども一覧化されるので、資産の現状を簡単に把握できます。
ポートフォリオも何パターンか作成できるので、継続的に確認したい銘柄のリストや、家族名義の口座のリストなど、自由に使い分けることができます。
SBI証券の日本株とも連携できるようになり、SBI証券のユーザーとしては便利になりました。
Trading View
無料で使用できるチャート分析ツール、トレーディングビューのスマホアプリです。
トレーディングビューのアカウントでログインすると、PCのパソコンで設定したチャートをチェックすることができ、外出先でもPC環境に近い分析を行うことができます。
ウォッチリストには通貨ペアだけでなく、NYダウや日経225などの株価指数や米国長期債などの債権指数、金や原油といったCFD銘柄も表示できます。
チャートはアプリとは思えないほど高機能で、株価指数と通貨ペアを同時に表示するなど、比較チャートも表示できます。
豊富なインジケーターと描画ツールで、本格的なチャート分析ができます。
投資アイデアでは、他のユーザーが投稿した投資アイデアをコラムのように読むことができます。
今のところ無料で使用できる最も優れたチャート分析ツールだと思います。
まとめ
今回は私が実際に使っているアプリについて紹介しました。
これから投資を始めようとされている方の参考になれば幸いです。
というわけで、今回は以上です。
それではまた次の記事で。。